ごちそうさんの感想(117)あらすじ【それだけです。】【ブレないふ久】【活男、海軍へ】 [感想]
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2014年2月19日(水曜日)放送分
第20週「私の大豆な男の子」(第117回)のあらすじと感想です。
<あらすじと感想>
【それだけです。】
泰介が諸岡の部屋を開けると、そこには諸岡に襲いかかるふ久の魔の手が〜!
諸岡は嬉し恥ずかし意味不明の混乱状態。
一方、ふ久は冷静だ。
泰介は2人を引き離し、ふ久から事情を聞く。
盛りのついた猫か?
(^^ゞ
どうやらふ久の妄想(諸岡と泰介のアテレコ遊び)は、諸岡によって発動されていたらしい。
諸岡が引退した後に、泰介が家に連れてきた次のピッチャーでも同様の妄想をやろうと思ったふ久は、それが出来ない事に気がついたそうだ。
何かにつけて、諸岡と新ピッチャーを比較し、諸岡への思いをつのらせていたらしい。
そこに、突然の諸岡の出征宣言だ。
その結果、ふ久の出した結論は『私のできる唯一の事は諸岡君の子供を生むこと』だった。
泰介は、諸岡の部屋で起こった『ふ久夜這い事件』を、詳(つまび)らかに悠太郎とめ以子に話した。
そして、やり方は『えげつない』が、泰介はそこに、ふ久の強い純粋な愛情を見た事を付け添えた。
悠太郎が言う。
「それで?」
泰介が答える。
「それだけです。あとはお父さんにまかせる。」
そして『ふ久には子供が育てられない』と心配する悠太郎に、め以子が言う。
「子供はものすごい支えでもあるんですよ。」
悠太郎が言う。
「せやから何ですか?」
それに対して、め以子が答えます。
「それだけです。」
(^^)
【ブレないふ久】
悠太郎はふ久を嫁に出すことを決心する。
そして、ふ久の気持ちと決意を確かめる。
しかし、ふ久には微塵のブレも無い。
「子供ゆうんは、親の『見えへん力』で育つもんや。うちもそうするつもりや。」
「勉強はやる気になればどこででも出来る。」
「自分で決めた事や、後悔はせえへん。」
ふ久、かっけ〜!!
(-ω☆)キラリ
メッチャ男前〜!!
ヽ(^。^)ノ
悠太郎も決めたら早い。
その場で、ふ久に荷物をまとめさせて、め以子と3人で諸岡家に出向く。
押しかけ女房だ。
おそらく孫の顔を見るのをあきらめていた諸岡の両親からすれば、ふ久は福の神に見えただろう。
皆に喜ばれるかたちで、ふ久は嫁入りした。
ん?
いきなり嫁入り?
風呂敷に持つ一つ携えただけのふ久だったが、そのまま帰って来なかったから、たぶん、もう結婚したことになったんだと思います。
・・・祝言とかはしないのかな?
たぶん、このご時世では、それどころじゃないんだろう。
出征も迫ってくるし・・・
ふ久を諸岡家に残して、悠太郎とめ以子が夜道を歩いて帰る。
ふ久を心配する悠太郎に、め以子が「大丈夫ですよ」と言い聞かせる。
悠太郎がつぶやく。
「今、猛烈に、宇野のお父さんとお酒が飲みたいです・・・」
【活男、海軍へ】
一方、活男に元気がない。
久しぶりに実家に戻った泰介も「活男があまり笑わなくなった」と心配している。
活男は毎日、強制労働奉仕をさせられていて、家で大好きな料理をする体力も残っていないのだ。
そんなおり、軍需工場で弁当を食べていると、上官が視察に来た。
活男のお弁当に入っているおかずを見て叫ぶ。
「何だ、その肉は?」
活男が答える。
「これは大豆粉です。」
活男にススメられた上官が一口食べる。
「小麦粉も使っとるんか。」
活男の目が輝く。
「何でわかりはるんですか?!」
どうやらその上官は、料理人のようだ。
もしくは舌の肥えたグルメな人かもしれない。
おそらく、活男を海軍のコックとしてスカウトしたのだろう。
なぜなら、活男が家に帰ってめ以子に言ったからだ。
「海軍に志願する!」
活男の目は、生き生きと光っている。
<つづく・・・>
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2014年2月19日(水曜日)放送分
第20週「私の大豆な男の子」(第117回)のあらすじと感想です。
<あらすじと感想>
【それだけです。】
泰介が諸岡の部屋を開けると、そこには諸岡に襲いかかるふ久の魔の手が〜!
諸岡は嬉し恥ずかし意味不明の混乱状態。
一方、ふ久は冷静だ。
泰介は2人を引き離し、ふ久から事情を聞く。
盛りのついた猫か?
(^^ゞ
どうやらふ久の妄想(諸岡と泰介のアテレコ遊び)は、諸岡によって発動されていたらしい。
諸岡が引退した後に、泰介が家に連れてきた次のピッチャーでも同様の妄想をやろうと思ったふ久は、それが出来ない事に気がついたそうだ。
何かにつけて、諸岡と新ピッチャーを比較し、諸岡への思いをつのらせていたらしい。
そこに、突然の諸岡の出征宣言だ。
その結果、ふ久の出した結論は『私のできる唯一の事は諸岡君の子供を生むこと』だった。
泰介は、諸岡の部屋で起こった『ふ久夜這い事件』を、詳(つまび)らかに悠太郎とめ以子に話した。
そして、やり方は『えげつない』が、泰介はそこに、ふ久の強い純粋な愛情を見た事を付け添えた。
悠太郎が言う。
「それで?」
泰介が答える。
「それだけです。あとはお父さんにまかせる。」
そして『ふ久には子供が育てられない』と心配する悠太郎に、め以子が言う。
「子供はものすごい支えでもあるんですよ。」
悠太郎が言う。
「せやから何ですか?」
それに対して、め以子が答えます。
「それだけです。」
(^^)
【ブレないふ久】
悠太郎はふ久を嫁に出すことを決心する。
そして、ふ久の気持ちと決意を確かめる。
しかし、ふ久には微塵のブレも無い。
「子供ゆうんは、親の『見えへん力』で育つもんや。うちもそうするつもりや。」
「勉強はやる気になればどこででも出来る。」
「自分で決めた事や、後悔はせえへん。」
ふ久、かっけ〜!!
(-ω☆)キラリ
メッチャ男前〜!!
ヽ(^。^)ノ
悠太郎も決めたら早い。
その場で、ふ久に荷物をまとめさせて、め以子と3人で諸岡家に出向く。
押しかけ女房だ。
おそらく孫の顔を見るのをあきらめていた諸岡の両親からすれば、ふ久は福の神に見えただろう。
皆に喜ばれるかたちで、ふ久は嫁入りした。
ん?
いきなり嫁入り?
風呂敷に持つ一つ携えただけのふ久だったが、そのまま帰って来なかったから、たぶん、もう結婚したことになったんだと思います。
・・・祝言とかはしないのかな?
たぶん、このご時世では、それどころじゃないんだろう。
出征も迫ってくるし・・・
ふ久を諸岡家に残して、悠太郎とめ以子が夜道を歩いて帰る。
ふ久を心配する悠太郎に、め以子が「大丈夫ですよ」と言い聞かせる。
悠太郎がつぶやく。
「今、猛烈に、宇野のお父さんとお酒が飲みたいです・・・」
【活男、海軍へ】
一方、活男に元気がない。
久しぶりに実家に戻った泰介も「活男があまり笑わなくなった」と心配している。
活男は毎日、強制労働奉仕をさせられていて、家で大好きな料理をする体力も残っていないのだ。
そんなおり、軍需工場で弁当を食べていると、上官が視察に来た。
活男のお弁当に入っているおかずを見て叫ぶ。
「何だ、その肉は?」
活男が答える。
「これは大豆粉です。」
活男にススメられた上官が一口食べる。
「小麦粉も使っとるんか。」
活男の目が輝く。
「何でわかりはるんですか?!」
どうやらその上官は、料理人のようだ。
もしくは舌の肥えたグルメな人かもしれない。
おそらく、活男を海軍のコックとしてスカウトしたのだろう。
なぜなら、活男が家に帰ってめ以子に言ったからだ。
「海軍に志願する!」
活男の目は、生き生きと光っている。
<つづく・・・>
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