ごちそうさんの感想(116)あらすじ【ふ久の暴走と悠太郎の暴走】 [感想]
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2014年2月18日(火曜日)放送分
第20週「私の大豆な男の子」(第116回)のあらすじと感想です。
<あらすじと感想>
【ふ久の暴走と悠太郎の暴走】
ふ久
「うち、諸岡君の事、複製したい。」
諸岡
「・・・複製て?」
ふ久
「諸岡君の子供が産みたい。」
諸岡
「・・・え〜!!」
衝撃の告白の最中、悠太郎が仕事から帰ってきた。
ふ久の言葉を聞いて、思わずかばんを地面に落とす悠太郎。
一瞬、金縛り状態になって気を失ったようだ。
(^_^;)
悠太郎は二人の結婚に猛反対だ。
「公衆の面前で女性から求婚するのはいかがなものか?」
「二人の気持ちを確かめてから求婚するべきだ。」
などと、自分たちが何一つやって来なかった事でふ久に説教を始める。
悠太郎は一時的な記憶喪失に陥っているようだ。
ところが、ふ久は『諸岡君の子供が産みたい』とは思っているが、『結婚したい』とは思っていない。
レアな思考パターンなので西門家の面々は困惑するが、『結婚したくない』と考えているわけでも無いので、悠太郎以外は2人の結婚に肯定的だ。
悠太郎は娘を愛するオヤジモードのせいか、もしくは何かトラウマの影響か冷静さを全く欠いている。
悠太郎の頭の中は、ふ久の結婚を否定する理由探しで暴走している。
「諸岡君の子供なら甲子園やね〜。」
などと無責任に期待するめ以子達に、
「男が生まれるとは限らんやろ!」
などと怒鳴りだす始末だ。
(^_^;)
しかし、当の諸岡は、自分が出征する身であり生きて帰ってくる保証もないので、相手を不幸にする結婚はする気が無いと言う。
ふ久は諸岡の子供が産めないほうが自分は不幸だと追い打ちをかける。
だが諸岡は、ふ久を『そういう目で見ることはできませんから。すいません。』と言って最後通牒を突きつけた。
しかし、諸岡も本心ではまんざらでも無さそうだ。
場の雰囲気にふさわしい返答をしただけのように思われる。
悠太郎は、2人の結婚を反対しているのが自分だけである事に薄々気が付いており、機嫌が悪い。
悠太郎だけがイライラしており、他の家族はほのぼのしているのだ。
め以子がその理由に気がつく。
ふ久が『人間(それも男子)に興味を持つ』という事を知って、安心したのだ。
今まで異星人のようだったふ久が地球人に近づいた事が嬉しいのだ。
(^_^;)
それで悠太郎以外は、微笑ましい気持ちになっているのだ。
一方、ふ久は寝床についても目がパッチリと冴えている。
諸岡にフラれて悲しいのでは無い。
頭の中はフル回転で次の計画を練っているのだ。
翌日、め以子はふ久の話をしに『うま介』に行った。
ところが、桜子と話をしているうちに恐ろしいことを思い出す。
ふ久は『自分で決めたことは絶対に譲らない』のだ。
め以子は悠太郎を説得して2人の結婚を許してもらおうと考える。
一方、ふ久は着々と次の作戦を実行に移す。
諸岡の家に行き、諸岡を寝盗ってしまおうとするのだ。
名付けて『夜這い作成』だ。
(^_^;)
諸岡の家に行き、まんまと部屋で二人きりになることに成功する。
そこで、ふ久は諸岡に恐ろしい言葉を吐く。
「諸岡君の気持ちは、つきつめるとドオでもエエ。」
「『そんな風に見られへん』というのが不安要素やけど、まあ、そこは実験や。」
そして、さっさと服を脱ぎ始める。
慌てて止めようとする諸岡がふ久の腕を握る。
肌が触れ合う男と女・・・
そんな所へ、泰介がやってくる。
泰介は、きのう諸岡がうれしそうにしていたので、もう一度、ふ久の事をどう思っているのかを諸岡に確認するためにきたのだ。
玄関で、諸岡の母親からふ久が来ていることを聞く。
不安を覚えながらも諸岡の部屋へと急ぐ泰介。
すると、諸岡の部屋から諸岡の叫び声が。
「やめて下さい〜!」
(TOT)
驚く泰介。
「あけますよ!!」
泰介が勢い良く部屋の扉を開けると、そこには・・・!!
<つづく・・・>
ふ久の言葉は、マッドサイエンティストのセリフだ。
ヾ(。>д<。)ノ
「諸岡君の気持ちは、つきつめるとドオでもエエ。」
「『そんな風に見られへん』というのが不安要素やけど、まあ、そこは実験や。」
諸岡の耳にはこう聞こえただろう。
「お前が泣こうが騒ごうが死んでしまおうが、そんなことはどうでも良い。」
「倫理や常識などには意味が無い。実際にどうなるかは、実験してみればわかる。」
「失敗したら、改良してやり直すだけだ。成功するまで続けるのだ〜!」
「ヒッヒッヒッ〜!」
設備があれば、ふ久は、諸岡から外科的な処置で精子だけを摘出してしまう事も辞さないだろう。
コワイョ━━((((。iдi。)))━━ッッッ!!!
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2014年2月18日(火曜日)放送分
第20週「私の大豆な男の子」(第116回)のあらすじと感想です。
<あらすじと感想>
【ふ久の暴走と悠太郎の暴走】
ふ久
「うち、諸岡君の事、複製したい。」
諸岡
「・・・複製て?」
ふ久
「諸岡君の子供が産みたい。」
諸岡
「・・・え〜!!」
衝撃の告白の最中、悠太郎が仕事から帰ってきた。
ふ久の言葉を聞いて、思わずかばんを地面に落とす悠太郎。
一瞬、金縛り状態になって気を失ったようだ。
(^_^;)
悠太郎は二人の結婚に猛反対だ。
「公衆の面前で女性から求婚するのはいかがなものか?」
「二人の気持ちを確かめてから求婚するべきだ。」
などと、自分たちが何一つやって来なかった事でふ久に説教を始める。
悠太郎は一時的な記憶喪失に陥っているようだ。
ところが、ふ久は『諸岡君の子供が産みたい』とは思っているが、『結婚したい』とは思っていない。
レアな思考パターンなので西門家の面々は困惑するが、『結婚したくない』と考えているわけでも無いので、悠太郎以外は2人の結婚に肯定的だ。
悠太郎は娘を愛するオヤジモードのせいか、もしくは何かトラウマの影響か冷静さを全く欠いている。
悠太郎の頭の中は、ふ久の結婚を否定する理由探しで暴走している。
「諸岡君の子供なら甲子園やね〜。」
などと無責任に期待するめ以子達に、
「男が生まれるとは限らんやろ!」
などと怒鳴りだす始末だ。
(^_^;)
しかし、当の諸岡は、自分が出征する身であり生きて帰ってくる保証もないので、相手を不幸にする結婚はする気が無いと言う。
ふ久は諸岡の子供が産めないほうが自分は不幸だと追い打ちをかける。
だが諸岡は、ふ久を『そういう目で見ることはできませんから。すいません。』と言って最後通牒を突きつけた。
しかし、諸岡も本心ではまんざらでも無さそうだ。
場の雰囲気にふさわしい返答をしただけのように思われる。
悠太郎は、2人の結婚を反対しているのが自分だけである事に薄々気が付いており、機嫌が悪い。
悠太郎だけがイライラしており、他の家族はほのぼのしているのだ。
め以子がその理由に気がつく。
ふ久が『人間(それも男子)に興味を持つ』という事を知って、安心したのだ。
今まで異星人のようだったふ久が地球人に近づいた事が嬉しいのだ。
(^_^;)
それで悠太郎以外は、微笑ましい気持ちになっているのだ。
一方、ふ久は寝床についても目がパッチリと冴えている。
諸岡にフラれて悲しいのでは無い。
頭の中はフル回転で次の計画を練っているのだ。
翌日、め以子はふ久の話をしに『うま介』に行った。
ところが、桜子と話をしているうちに恐ろしいことを思い出す。
ふ久は『自分で決めたことは絶対に譲らない』のだ。
め以子は悠太郎を説得して2人の結婚を許してもらおうと考える。
一方、ふ久は着々と次の作戦を実行に移す。
諸岡の家に行き、諸岡を寝盗ってしまおうとするのだ。
名付けて『夜這い作成』だ。
(^_^;)
諸岡の家に行き、まんまと部屋で二人きりになることに成功する。
そこで、ふ久は諸岡に恐ろしい言葉を吐く。
「諸岡君の気持ちは、つきつめるとドオでもエエ。」
「『そんな風に見られへん』というのが不安要素やけど、まあ、そこは実験や。」
そして、さっさと服を脱ぎ始める。
慌てて止めようとする諸岡がふ久の腕を握る。
肌が触れ合う男と女・・・
そんな所へ、泰介がやってくる。
泰介は、きのう諸岡がうれしそうにしていたので、もう一度、ふ久の事をどう思っているのかを諸岡に確認するためにきたのだ。
玄関で、諸岡の母親からふ久が来ていることを聞く。
不安を覚えながらも諸岡の部屋へと急ぐ泰介。
すると、諸岡の部屋から諸岡の叫び声が。
「やめて下さい〜!」
(TOT)
驚く泰介。
「あけますよ!!」
泰介が勢い良く部屋の扉を開けると、そこには・・・!!
<つづく・・・>
ふ久の言葉は、マッドサイエンティストのセリフだ。
ヾ(。>д<。)ノ
「諸岡君の気持ちは、つきつめるとドオでもエエ。」
「『そんな風に見られへん』というのが不安要素やけど、まあ、そこは実験や。」
諸岡の耳にはこう聞こえただろう。
「お前が泣こうが騒ごうが死んでしまおうが、そんなことはどうでも良い。」
「倫理や常識などには意味が無い。実際にどうなるかは、実験してみればわかる。」
「失敗したら、改良してやり直すだけだ。成功するまで続けるのだ〜!」
「ヒッヒッヒッ〜!」
設備があれば、ふ久は、諸岡から外科的な処置で精子だけを摘出してしまう事も辞さないだろう。
コワイョ━━((((。iдi。)))━━ッッッ!!!
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