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ごちそうさんの感想(113)あらすじ【男前の馬介】【出汁を出す昆布の介】 [あらすじ]

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2014年2月14日(金曜日)放送分
第19週「貧すればうどんする」(第113回)のあらすじと感想です。

<あらすじと感想>

【男前の馬介】

ふ久アドバイスでなんとかができた。

源太はあちこち駆けずり回って氷を入手しようとしたが無理だったようだ。

め以子が持ってきた氷を見て悔しがる。
(^_^;)


昨日の客(岩見亮介)がやってきて、無事に出来上がった『焼氷』を食べる。

実は妻が生前食べたがっていたそうだが、病気ですでに他界したらしい。

「向こうで会ったら、どんな味だったかを教えてやりたい。」

などと、自分の死をほのめかすような事を言う。

岩見が涙ながらに『焼氷』を食べていると、特高警察(?)が店に入ってきた。

どうやら岩見は『赤』共産主義者)で指名手配されていたようだ。

連れて行かれそうになる岩見と特高の二人を前に、馬介が入り口を背に立ちはだかる。


バーン!
(-ω☆)キラリ

馬介は、男が最後まで焼氷を食べるまで待ってくれと、何度も土下座を続ける。

効果音(撮影方法?、もしくは中村靖日の演技力?)がイマイチだったのでよくわからなかったが、め以子のセリフが状況を説明する。

「この人(馬介)、死んでまいますよ!」

馬介は、頭を地面に叩きつけていたようだ。

おでこの部分が真っ赤になっている。

特高の刑事は馬介の気迫に押されて言う。
「一分だけだぞ。」

『焼氷』を食べ終えた岩見が、涙を浮かべて馬助に言う。
「大将、ごちそうさんでした。」

男前の馬介が答える。
「また、来てや。」


<男前の馬介>
馬介.jpg


トラ(妖怪ぬか床)の解説が流れる。
「馬介さんこそ、本当の『ごちそうさん』だねぇ。」


【冬の『焼氷』効果】

桜子が涙ぐんで、室井に言う。
「何かくやしい・・・。我慢ばかりさせられて、言いたいこと1つ言えないなんて・・・」

馬介の『ごちそうさん』ぶりに打たれため以子も、何かをしなければならないと考え始める。
「貧しても鈍しない方法・・・」


【出汁を出す昆布の介】

日和見主義を続けてきた室井も、桜子の涙で行動を起こす。

希子のラジオ番組『少国民の時間』室井は、あらかじめ決められていた台本を無視して暴走を始めた。

『おでん皇國』と『ポトフ連合』との戦いは、検閲前は『神風』が吹いて『おでん皇國』が逆転勝利をする予定だった。

ところが、海底マグマが噴火して『おでん皇國』と『ポトフ連合』が仲直りするストーリーに変えてしまったのだ。

マグマのせいで熱くなった海で、昆布の介『お出し』を出してしまい、『おでん皇國』の兵士たちも『ポトフ連合』の兵士達も『まろやか〜』になったのだ。
(^_^;)

一つの地球というお鍋の中で、仲良く『まろやか』になった具材の兵士達・・・


放送局では大騒ぎ、ラジオの前の視聴者は大笑い。

そんな中、一人め以子だけが、真剣な顔で何かを思い付いたようだ。
「一つのお鍋や!」


<つづく・・・>



【明日の予想】


そういえば今週のタイトル「貧すればうどんする」のうどんがまだ出てきていないな。

明日は、風邪を引いた高山多江を交えての『大ヤミ鍋パーティー』が開かれると見た!

鼻水を垂らしながら、美味しい鍋のうどんをすする高山多江が、め以子に、
「ごちそうさん。」
と言うシーンで終わるだろう。

どうだ!?
( ̄ー ̄)ニヤリ



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