ごちそうさんの感想(109)あらすじ ゴンボウと鉄筋とシナモンスティック [あらすじ]
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2014年2月10日(月曜日)放送分
第19週「貧すればうどんする」(第109回)のあらすじと感想です。
<あらすじと感想>
戦争の影響で地下鉄の駅舎建設の鉄筋が不足している。
悠太郎は現実と真剣に向き合い、人名を守ることを最優先に考え、泣く泣く『花園駅の駅舎』から中2階の階段を全撤廃する事を決断する。
足りない鉄筋で地下鉄駅舎を期限までに造るにはそれしかないのだ。
地下鉄の駅ができれば、将来、防空壕として人命救助に役立つ可能性もある。
竹元教授は、自分の設計した美しい駅舎がタダの洞穴にされてしまったと思い、堪忍袋の緒が切れる。
そして、今後、地下鉄事業から自分の名前を消すように悠太郎に告げる。
悠太郎は、心酔していた竹元教授からの絶縁宣言により、落ち込む。
そして、その夜は泥酔して家に帰る。
め以子は、悠太郎を家まで連れて帰ってきてくれた大村と藤井から悠太郎の傷心の事情を聞く。
一方、源太はめ以子の牛乳作戦が功を奏し、ご飯が徐々に食べられるようになっている。
翌朝、悠太郎は職場に、源太は家に帰ろうと一緒に西門家を出発するが、二日酔いと栄養不足で家の門にすら到達できずにいき倒れ状態・・・
め以子は二人を布団に寝かしつけ、一人で竹元教授の所に出かける。
め以子は、竹元教授と悠太郎を仲直りさせようと『ニンニクの梅肉エキスあえ』を竹元教授に進呈しようという魂胆だ。
め以子は竹元教授に「仲直りには時間がかかるので、竹元教授に長生きしてもらおうと思って『ニンニクの梅肉エキスあえ』を持ってきました」と言う。
竹元教授は、自分が年寄り扱いされたと思い激怒め以子を追い帰すが、ちゃっかり『ニンニクの梅肉エキスあえ』だけは受け取る。
め以子は、竹元教授のわけのわからぬリアクションに戸惑いながらも、家に帰る。
すると、二日酔いの悠太郎と源太がぬか漬けを肴に酒盛りをして盛り上がっている。
心配させるだけさせておいて、昼間っから脳天気に酔っ払っている二人を見て、め以子はブチ切れる。
「アホ!ボケ!カス!」
ヾ(*`Д´*)ノ"
め以子は、枕で悠太郎をビシバシ殴りつける。
源太はめ以子の剣幕に恐れをなし、家に逃げ帰る。
(;Д;ノ)ノ
一方、泰介と諸岡は、甲子園の予選が引き続き行なわれることとなる。
ふ久のスピリチュアルな祈りのカイもあって(?)、二人は準決勝に勝って帰ってくる。
久しぶりに諸岡を見て、ふ久も嬉しそうだ。
予定通り『カツ制度』最高ランクの牛カツが今夜のおかずだ。
牛カツの肉は源太が準備してくれたようだ。
だが、薄い肉だ。
それでもめ以子と活男が下味を付けて工夫して作り上げた『牛カツ』は絶品だ。
皆んなが舌鼓をうって食べる。
その夜、寝床で悠太郎はめ以子に話す。
「泰介は甲子園に行くことを決めたようだ。僕もいつか竹元教授とまた一緒に仕事ができるだろうか?」
め以子は竹元教授の常軌を逸した怒りっぶりを思い出し返答に困るが、こう答える。
「はよ、終わったらいいですね。この戦争・・・」
しかし、日本はこの年の暮れに太平洋戦争に突入するのだった・・・
<つづく・・・>
【め以子のアダ名】
一応、近所の人達からは『ごちそうさん』というアダ名をもらっているめ以子だが、今日は新たに3つのあだ名ができた。
源太作『ゴンボウ』
悠太郎作『鉄筋』
竹元教授作『シナモンスティック』
さすがは竹元教授、洒落てますねぇ〜。
(^^)
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2014年2月10日(月曜日)放送分
第19週「貧すればうどんする」(第109回)のあらすじと感想です。
<あらすじと感想>
戦争の影響で地下鉄の駅舎建設の鉄筋が不足している。
悠太郎は現実と真剣に向き合い、人名を守ることを最優先に考え、泣く泣く『花園駅の駅舎』から中2階の階段を全撤廃する事を決断する。
足りない鉄筋で地下鉄駅舎を期限までに造るにはそれしかないのだ。
地下鉄の駅ができれば、将来、防空壕として人命救助に役立つ可能性もある。
竹元教授は、自分の設計した美しい駅舎がタダの洞穴にされてしまったと思い、堪忍袋の緒が切れる。
そして、今後、地下鉄事業から自分の名前を消すように悠太郎に告げる。
悠太郎は、心酔していた竹元教授からの絶縁宣言により、落ち込む。
そして、その夜は泥酔して家に帰る。
め以子は、悠太郎を家まで連れて帰ってきてくれた大村と藤井から悠太郎の傷心の事情を聞く。
一方、源太はめ以子の牛乳作戦が功を奏し、ご飯が徐々に食べられるようになっている。
翌朝、悠太郎は職場に、源太は家に帰ろうと一緒に西門家を出発するが、二日酔いと栄養不足で家の門にすら到達できずにいき倒れ状態・・・
め以子は二人を布団に寝かしつけ、一人で竹元教授の所に出かける。
め以子は、竹元教授と悠太郎を仲直りさせようと『ニンニクの梅肉エキスあえ』を竹元教授に進呈しようという魂胆だ。
め以子は竹元教授に「仲直りには時間がかかるので、竹元教授に長生きしてもらおうと思って『ニンニクの梅肉エキスあえ』を持ってきました」と言う。
竹元教授は、自分が年寄り扱いされたと思い激怒め以子を追い帰すが、ちゃっかり『ニンニクの梅肉エキスあえ』だけは受け取る。
め以子は、竹元教授のわけのわからぬリアクションに戸惑いながらも、家に帰る。
すると、二日酔いの悠太郎と源太がぬか漬けを肴に酒盛りをして盛り上がっている。
心配させるだけさせておいて、昼間っから脳天気に酔っ払っている二人を見て、め以子はブチ切れる。
「アホ!ボケ!カス!」
ヾ(*`Д´*)ノ"
め以子は、枕で悠太郎をビシバシ殴りつける。
源太はめ以子の剣幕に恐れをなし、家に逃げ帰る。
(;Д;ノ)ノ
一方、泰介と諸岡は、甲子園の予選が引き続き行なわれることとなる。
ふ久のスピリチュアルな祈りのカイもあって(?)、二人は準決勝に勝って帰ってくる。
久しぶりに諸岡を見て、ふ久も嬉しそうだ。
予定通り『カツ制度』最高ランクの牛カツが今夜のおかずだ。
牛カツの肉は源太が準備してくれたようだ。
だが、薄い肉だ。
それでもめ以子と活男が下味を付けて工夫して作り上げた『牛カツ』は絶品だ。
皆んなが舌鼓をうって食べる。
その夜、寝床で悠太郎はめ以子に話す。
「泰介は甲子園に行くことを決めたようだ。僕もいつか竹元教授とまた一緒に仕事ができるだろうか?」
め以子は竹元教授の常軌を逸した怒りっぶりを思い出し返答に困るが、こう答える。
「はよ、終わったらいいですね。この戦争・・・」
しかし、日本はこの年の暮れに太平洋戦争に突入するのだった・・・
<つづく・・・>
【め以子のアダ名】
一応、近所の人達からは『ごちそうさん』というアダ名をもらっているめ以子だが、今日は新たに3つのあだ名ができた。
源太作『ゴンボウ』
悠太郎作『鉄筋』
竹元教授作『シナモンスティック』
さすがは竹元教授、洒落てますねぇ〜。
(^^)
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