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ごちそうさんの感想(123)あらすじ【海軍一等主計兵西門活男】【炒り米の出入】【悠太郎の乱】 [あらすじ]

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ごちそうさんの感想(123)あらすじ【海軍一等主計兵西門活男】【炒り米の出入】【悠太郎の乱】


2014年2月26日(水曜日)放送分
第21週「悠太郎の卵」(第123回)のあらすじと感想です。

<あらすじと感想>

【海軍一等主計兵西門活男】

活男から届いたハガキは、
「無事、念願の主計兵になれました。やったるで〜!」
という内容でした。
(^^)

いや〜、いきなり戦死かと思ってビクビクしてたんですが、良かった〜!
(^^ゞ

戦死どころか、活男が一番元気ですね。
(^^)



【炒り米の出入】

元気一杯の活男と反比例するように、悠太郎は日に日に覇気が失われていく。

みかねため以子は、非常用の『炒り米』を使ってしまった。

非常事態だと判断したのだろう。

さすがめ以子。

久しぶりのに、悠太郎は元気を取り戻したかのようだ。


一方、桜子は着々と疎開の準備を進めている。

疎開先には物資が足りているのだろう、め以子の為に『炒り米』浴衣をくれた。

浴衣孫のオムツにでもしてくれという。

室井も自分の本にサインをしてめ以子に渡そうとするが、完全に無視されてしまう。
(TOT)

仕方なく、座って酒を飲んでいる悠太郎に手渡す。

悠太郎もおざなりのお礼を言って、もらった本には興味を示さず、スグに横に置いてしまう。
(TOT)

おそらく、本は忘れて帰るのだろう。
(TOT)

可哀想な室井さん・・・
(TOT)


かくして、め以子が使ってしまった『炒り米』は、桜子から戻ってきた。

やっぱり、出したら入ってくるのだ。

出入(でいり)とは言っても、入出(いりで)とは言わない。

あれ?

今、”いりで”で漢字変換できてしまったよ・・・

そんな言葉があるのかな・・・

調べてみると、静岡県湖西市に入出という大字があるらしい。

・・・あ。脱線しました。


気をとり直して・・・



『呼吸』も、吐いてから吸うのだ。

まず、自分から出したら、返ってくるのだ。


でも、”入出禁止”とかは言うよな・・・

ま。いいか〜。
(^_^;)






【悠太郎の乱】

炒り米を食べて、少しの間だけ元気になった悠太郎だったが、やっぱりダメなようだ。

栄養不足で元気がないのではなく、ストレスがたまって元気が無いのだ。

疎開作業で中学生が死に、議員からの横車で疎開区域に変更が入る。

人手は全然足りていない

東京にはB29が空襲にやってくる。


大阪も時間の問題だ。


自分の子供の頃と比べて、今の子供たちは不自由な生活を強いられている。

近所の子供たちは、すっかり痩せさらばえてしまった・・・

活男はまだ中学生なのに軍隊に入った・・・


それらが全部、自分の不甲斐なさのせいだと考えているようだ・・・


ある晩、悠太郎は、空襲でめ以子とふ久が死んでしまう夢を見る。

正蔵が夢の中で、悠太郎を責める。




とうとう、悠太郎は、ある行動に出ることを決めた。



責任者を任された防空演習の当日。


市役所の上役や、軍隊の将校達が会議室に集まっている。

控室にいる悠太郎を部下が呼びに来る。
「皆、そろいました!」

悠太郎はおもむろに立ち上がる。
「今、行きます。」


これが、世に云う『悠太郎の乱』の始まりである。




<つづく・・・>


さ〜て、悠太郎は、何をするんでしょうかねぇ〜?
(^_^;)



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