ごちそうさんの感想(120)あらすじ【活男出征】【それはそれこれはこれ改】【さらばじゃ】 [あらすじ]
スポンサーリンク
2014年2月22日(土曜日)放送分
第20週「私の大豆な男の子」(第120回)のあらすじと感想です。
<あらすじと感想>
【活男出征】
め以子が納得し、活男が海軍に入ることが決定しました。
心を切り替えため以子は、今、活男の為にできることに集中します。
め以子は、東京の大五に手紙を書いて、活男が海軍でコックをする為に、今何をすべきなのかを相談します。
そういえば、東京の『開明軒』で、無理してでも活男を受け入れたら良いような気もしますが、どんな状況なんでしょうねぇ?
まあ、食材が手に入らない事には店も開けられないのでしょうね。
大五は返事を返してきます。
その手紙には、今から活男が習得すべき3つのポイントがつづられていました。
1.まずは『包丁さばき』です。
軍隊では(まあ、普通の店でもそうでしょうが)スピードが重要です。
め以子は、活男を訓練するために、飼料用のジャガイモを大量に仕入れてきます。
2.次に『鍋振り』と『すりこぎ』と『裏ごし』です。
料理は体力です。
特に手首を酷使します。
手首を壊してしまっては料理ができません。
今から手首を鍛えておけという事です。
3.最後に、『握り飯』です。
海軍では握り飯を作ることがやたらと多いそうです。
握り飯に関しては、大五よりもめ以子の方が得意分野です。
(^^)
熱々を握った方が美味しいが、大量に作るなら少し冷ましてからの方が効率が良いというめ以子に、活男が言います。
「炊きたてで無茶苦茶速く作れるようになる!」
活男の目が輝いています。
そして、出征前日。
『うま助』では、共同炊飯にかこつけて、つつましやかに出征祝いの会が行なわれます。
戦局が進んで、派手に出征祝いをするとお叱りをうけるご時世になっているようです。
馬介や桜子が、活男の為に『たんぽぽコーヒー』や料理を作ります。
材料が少ないので料理は活男の分だけです。
そうそう、馬介が丸坊主になってました。
服装も地味な支給服になっていて、あの異国情緒豊かだった雰囲気がなくなっています。
(TOT)
相変わらず室井は口だけで何もしていません。
その軽口が室井から活男への贈り物です。
(^_^;)
源太もいます。
源太は、戦地から生きて帰ってきているので縁起モノです。
(^^)
西門家の出征祝いは、翌朝の朝ごはんです。
泰介もふ久も集まって久しぶりの家族勢揃いです。
活男の作った『オムレツ』を全員で食べます。
牛乳が無いので代わりに豆乳を使っています。
ケチャップが無いのであんかけです。
天津飯みたいな感じかな?
(^q^)
朝ごはんが終われば、活男は出征します。
みんなが躊躇する最後のオカズ(キュウリの漬物)を、無情にも悠太郎が食べつくします。
一人ひとりが活男に声をかけます。
悠太郎
「活男、ごちそうさん。」
川久保
「かっちゃん、ごちそうさん。」
希子
「こうなったら、思いっきりやっといで。」
ふ久
「料理、楽しんどいでや。」
泰介
「『卑怯モン』言われても、一番安全なとこ、逃げるねんぞ。ええか。絶対やぞ。」
お静
「かっちゃん、行かんといて〜!」
め以子
「かっちゃん、スゴく、スゴ〜く、美味しかった。ごちそうさん。」
「兵隊さんの『ごちそうさん』いっぱい聞いといで。戻ったら、また一緒に、いっしょに・・・」
涙ぐむめ以子につなげて活男が言う。
活男
「アイスクリン作ろな。牛乳でオムレツ作ろな。わし、いろいろ覚えてくるさかい。楽しみにしとってな。お母ちゃん。ごちそうさんでした。」
め以子
「おそまつさんでした。」
そして、活男は家族に見送られて出征していきました。
以前のように万歳三唱は無く、家族だけでのお見送りでした。
悠太郎の不服そうな顔が気になります・・・
<つづく・・・>
来週のタイトルは『悠太郎の卵(らん)』だそうです。
予告で、『西門部長が逮捕されました!』てな声が流れたので、来週は悠太郎が何かしでかすようです。
今日の最後のシーンでは文句ありそうな顔してたからな〜。
昨日は背後霊になってたし・・・
(^_^;)
【それはそれこれはこれ改】
そうそう、昨日、意味がわからなかった会話の意味がわかりました。
(^_^;)
<昨日意味がわからなかった会話>
ふ久
「2人そろわんのか・・・」
諸岡
「それ、いつまでやるつもりですか?」
ふ久
「それはそれ、これはこれや。」
ふ久の言った「2人」を泰介と活男の事だと思い込んでしまったのが敗因でした。
(^_^;)
そうでは無く、この「2人」とは、諸岡と泰介の事でしたね。
つまり、
ふ久
「2人そろわんのか・・・」
は、
ふ久
「2人そろわんのか・・・。2人がそろえば、大好きな『アテレコ遊び』ができるのに・・・けっ! つまらんっ!」
という意味ですね。
ウカツ〜・・・
(^^ゞ
【さらばじゃ】
どうでもいいんですが、め以子が活男の服を風呂敷に詰めた時の芝居がかったセリフが好きです。
『さらばじゃ。』
なんか、良い感じですよねぇ。
なんか、懐かしいし感じがする・・・
チャンスがあれば、今度、使ってみよ〜。
(^_^;)
それでは、また来週〜!
(^_^)/~
スポンサーリンク
2014年2月22日(土曜日)放送分
第20週「私の大豆な男の子」(第120回)のあらすじと感想です。
<あらすじと感想>
【活男出征】
め以子が納得し、活男が海軍に入ることが決定しました。
心を切り替えため以子は、今、活男の為にできることに集中します。
め以子は、東京の大五に手紙を書いて、活男が海軍でコックをする為に、今何をすべきなのかを相談します。
そういえば、東京の『開明軒』で、無理してでも活男を受け入れたら良いような気もしますが、どんな状況なんでしょうねぇ?
まあ、食材が手に入らない事には店も開けられないのでしょうね。
大五は返事を返してきます。
その手紙には、今から活男が習得すべき3つのポイントがつづられていました。
1.まずは『包丁さばき』です。
軍隊では(まあ、普通の店でもそうでしょうが)スピードが重要です。
め以子は、活男を訓練するために、飼料用のジャガイモを大量に仕入れてきます。
2.次に『鍋振り』と『すりこぎ』と『裏ごし』です。
料理は体力です。
特に手首を酷使します。
手首を壊してしまっては料理ができません。
今から手首を鍛えておけという事です。
3.最後に、『握り飯』です。
海軍では握り飯を作ることがやたらと多いそうです。
握り飯に関しては、大五よりもめ以子の方が得意分野です。
(^^)
熱々を握った方が美味しいが、大量に作るなら少し冷ましてからの方が効率が良いというめ以子に、活男が言います。
「炊きたてで無茶苦茶速く作れるようになる!」
活男の目が輝いています。
そして、出征前日。
『うま助』では、共同炊飯にかこつけて、つつましやかに出征祝いの会が行なわれます。
戦局が進んで、派手に出征祝いをするとお叱りをうけるご時世になっているようです。
馬介や桜子が、活男の為に『たんぽぽコーヒー』や料理を作ります。
材料が少ないので料理は活男の分だけです。
そうそう、馬介が丸坊主になってました。
服装も地味な支給服になっていて、あの異国情緒豊かだった雰囲気がなくなっています。
(TOT)
相変わらず室井は口だけで何もしていません。
その軽口が室井から活男への贈り物です。
(^_^;)
源太もいます。
源太は、戦地から生きて帰ってきているので縁起モノです。
(^^)
西門家の出征祝いは、翌朝の朝ごはんです。
泰介もふ久も集まって久しぶりの家族勢揃いです。
活男の作った『オムレツ』を全員で食べます。
牛乳が無いので代わりに豆乳を使っています。
ケチャップが無いのであんかけです。
天津飯みたいな感じかな?
(^q^)
朝ごはんが終われば、活男は出征します。
みんなが躊躇する最後のオカズ(キュウリの漬物)を、無情にも悠太郎が食べつくします。
一人ひとりが活男に声をかけます。
悠太郎
「活男、ごちそうさん。」
川久保
「かっちゃん、ごちそうさん。」
希子
「こうなったら、思いっきりやっといで。」
ふ久
「料理、楽しんどいでや。」
泰介
「『卑怯モン』言われても、一番安全なとこ、逃げるねんぞ。ええか。絶対やぞ。」
お静
「かっちゃん、行かんといて〜!」
め以子
「かっちゃん、スゴく、スゴ〜く、美味しかった。ごちそうさん。」
「兵隊さんの『ごちそうさん』いっぱい聞いといで。戻ったら、また一緒に、いっしょに・・・」
涙ぐむめ以子につなげて活男が言う。
活男
「アイスクリン作ろな。牛乳でオムレツ作ろな。わし、いろいろ覚えてくるさかい。楽しみにしとってな。お母ちゃん。ごちそうさんでした。」
め以子
「おそまつさんでした。」
そして、活男は家族に見送られて出征していきました。
以前のように万歳三唱は無く、家族だけでのお見送りでした。
悠太郎の不服そうな顔が気になります・・・
<つづく・・・>
来週のタイトルは『悠太郎の卵(らん)』だそうです。
予告で、『西門部長が逮捕されました!』てな声が流れたので、来週は悠太郎が何かしでかすようです。
今日の最後のシーンでは文句ありそうな顔してたからな〜。
昨日は背後霊になってたし・・・
(^_^;)
【それはそれこれはこれ改】
そうそう、昨日、意味がわからなかった会話の意味がわかりました。
(^_^;)
<昨日意味がわからなかった会話>
ふ久
「2人そろわんのか・・・」
諸岡
「それ、いつまでやるつもりですか?」
ふ久
「それはそれ、これはこれや。」
ふ久の言った「2人」を泰介と活男の事だと思い込んでしまったのが敗因でした。
(^_^;)
そうでは無く、この「2人」とは、諸岡と泰介の事でしたね。
つまり、
ふ久
「2人そろわんのか・・・」
は、
ふ久
「2人そろわんのか・・・。2人がそろえば、大好きな『アテレコ遊び』ができるのに・・・けっ! つまらんっ!」
という意味ですね。
ウカツ〜・・・
(^^ゞ
【さらばじゃ】
どうでもいいんですが、め以子が活男の服を風呂敷に詰めた時の芝居がかったセリフが好きです。
『さらばじゃ。』
なんか、良い感じですよねぇ。
なんか、懐かしいし感じがする・・・
チャンスがあれば、今度、使ってみよ〜。
(^_^;)
それでは、また来週〜!
(^_^)/~
スポンサーリンク
コメント 0